ロベルトが倒れたところを平賀とジュリアによって助けられる。倒れた時、ロベルトは妙な夢を見ていた。
ロベルトは回復後、図書館でバルボアナ家の貴重な蔵書ディアノイアとアイオーンなどを発見する。これらの本を解読すれば死体を腐らせない方法がわかるかもしれない。熱心に解読している最中、誰かが連れて来た毒蛇に彼は噛まれてしまうが、前もってローレンに用意させた血清を使って平賀にまたも助けられる。
そんなときサムソン神父が行方不明になる。サムソンの家に行くと悪魔の儀式で使われる猿の死体が吊るされていた。そこにサスキンス捜査官が現れる。近くの洞窟でサムソン神父は首を切断されて殺されていた。
次回のヒントはクレヨン。
ジュリア神父を平賀はまだ信用しているのかな。見るからに怪しいのだが。
このエピソードは意外と早く決着しそうだ。次回終結するかもしれない。いや、終わらせた方が良い。