夢子は生志摩がギャンブルジャンキーで自殺願望が強いことを察した。しかも生志摩はESPカード・ロシアンルーレットでイカサマを仕掛けて来た。夢子はディーラーの鈴井を信じて、引き分け狙いに出る。
一方、会長に生徒会入りを勧められるメアリは会長の家畜制度に関する考えを聞き、生徒会には入らないと宣言する。
普通のアニメなら盛り上げなければならない6、7話が案外地味だった。生志摩というキャラは2話も割くほど重要キャラでは無い。ギャンブラーやアルコール中毒者など依存症の多くに自殺願望があることなんて常識だろう。
もしかしてこのアニメは2クールか。だからこれほど余裕のあるシリーズ構成を組んでいるのか。