いよいよケージ(鳥かご) を展開してアルタイルらとセレジア派の戦いが始まった。ところがアルタイルは法則を理解していて、さらに強力になっていた。会場にいた颯太はマガネに捕まるし、駿河先生は一人結界から外に出ていたブリッツに襲われ撃たれる。
セレジアも颯太も敵にバックを取られてしまった。でも残り話数を考慮すると、マガネがラスボスになろうともいくら総集編で2回ほど削られようとも、アルタイルがこんなところでやられるわけが無いのだから当然の成り行きだ。
またブリッツも娘さえ生き返らせれば、アルタイルを裏切る可能性がある。アリステリアはすでに裏切ったも同然だ。でもアルタイルはそれさえも読んでいるはず。
構成がプロの仕事っぽくない。
また颯太はマガネに捕まってまた迷惑をかけるのか?アルタイルの物語を描いて承認力を得て、改心させるのではなかったのか。とことん視聴者のフラストレーションを溜める主人公だ。