卒業記念公演5日前、星谷は楪の「地獄へ落ちろ」という言葉を合図に奈落へ落ちる演技を練習をしている。奈落下にはマットが引かれ、揚羽が星谷を抱きとめる。公演練習の仕上がりは順調だ。
練習の合間に集まったチーム鳳の前で星谷が「夢を諦める方法なんて知らない」という決め台詞を言うと、突然みんなが歌うよ。
そして本番当日、卒業生も二年生も緊張しながら舞台を進めていく。そして奈落のシーンが来た。その時、揚羽はマットの上に釘を発見する。その釘に気を取られて星谷が上から落ちてくるのに気づかなかった。
予想から言うと、星谷はけろっとして立ち上がるよ。しかし後で調べるとアバラが折れていたと言うオチ。でないと揚羽が今度こそ本当に闇落ちしてヒッキーになってしまう。最後は鳳先輩と結ばれて大団円を迎えそう(希望)。