もうシッチャカメッチャカだw。今回はずいぶん漫画の時と印象が変わった。
ライナー(鎧の巨人)は、クリスタを頬張ったユミルの巨人を背中に乗せ、ベルトルトとエレンを肩に乗せながら巨人の故郷に向かって走っている。しかしハンネスやミカサらが追い付いた。ベルトルトがライナーの肩甲骨に隠れると104期生のみんなは、その周りに集まって説得に掛かる。その様子が同窓会だった。
ミカサはブチ切れて完全に行ってしまっているが、それだけにこの絵は笑える。漫画ではその面白さが分かりにくかったが、アニメになるとコメディーになってしまう。
この後エルヴィンが反対方向から巨人たちを呼び寄せライナーと戦わせるが、エルヴィンも片腕を失う。ライナーは他の巨人に襲われてベルトルトを庇っていた腕を外す。その時アルビンは気付く、ベルトルトとアニの関係を。そこでゲスミンの登場だ。
多くの犠牲を出しながら、エレンはミカサの元へ帰った。そこへ母を食らった巨人が現れる。
次回はハンネスさんとの悲しい別れがある。兵団は壊滅状態だ。