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リトルウィッチアカデミア 第14話 ルーナノヴァのエネルギー問題

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いよいよ第二部の開始だ。ルーナノヴァ魔法学校に新しい教師がやってくるが、現代魔法に精通しており新技術を導入して、フィネラン先生やアーシュラ先生、ダイアナと対立する。この新任教師はルーナノヴァで一体何を始める気なのだろうか。

ルーナノヴァ魔法学校側が魔導石の魔力を分けてくれないので、そこで働いている妖精たちが職場放棄をする(ストライキ)。校長たちは卒業生の会社を順番に回って魔導石のエネルギーを分けてもらえば良いと考え、アーシュラ先生にその任務を託す。アーシュラ先生の留守中も妖精のストライキは続き、魔導石を占拠しようとする。しかし空飛ぶルンバで危ないところを救ってくれたのは、現代魔法の新任教師クロワ(CV竹内順子)だった。その後もストは続き、お湯は出ない、暖房は止まっていると学園の機能はストップした。そこでアッコが妖精に直接談判に行くが、あっさり説得されてしまう。ついにダイアナがアッコに目を覚ますように忠告するが、アッコは貴族のダイアナはいつも上から目線でしか物を言わないと撥ね付ける。いよいよ校長先生たちが出て団体交渉の席に着いた。そこでクロワ先生は自ら開発したソーサリー・ソリューション・システム(SSS)を紹介する。これはレイラインから吸い上げた魔法エネルギーは保存不可能だが、一旦他のエネルギーに変換して保存するという画期的なシステムだ。研究施設は必要だが、政府のエネルギー助成金を得られるので費用は実質ゼロだそうだ。しかし保守派のスネイプもといフィネラン先生は許さず、その日の話し合いは決裂する。そんな夜、ハンナ・バーバラがシャワーを浴びたいために炎の妖精カルシファーを抱き込んだ。その妖精が何者かに襲われたため、他の妖精たちは怒りのあまり実力行使に出る。この時もクロワの活躍で騒ぎが収まり、学校はSSSの導入を決定する。ところが一連の騒動には裏があった。

アッコはクロワ先生に心酔しているようだが、理屈を理解できるのか?だいたいエネルギーの等価交換なんて錬金術ではないのか?アーシュラ先生は出張していたため、事態を知らなかった。次回は旧友二人が対決することになりそうだ。アッコはどちらにつくのか?

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