魔法学園を生徒でなく、講師の立場から見たお話。まず初回は講師にやる気がない。ふざけ過ぎて優秀な生徒に決闘を申し込まれ、あろうことか勝負を放り投げて逃げ出すところまで。講師が生徒に勝ってしまうテンプレを避けたようで、解説が長いせいで途中で勝負の結末は見えていた。まだ視聴継続は決められない。
アニメは「うどんの国の金色手毬」のライデンフィルム制作だが、関係ないJC STAFFの「とある科学の超電磁砲S」に似た感じがする。意識的に似せたのかな。
今季大活躍の藤田茜が貴族の令嬢ヒロイン・システィーナの声を演じている。あまり個性を感じない。講師の方はホモ役に定評がある斉藤壮馬。この役はノーマルだが、上条当麻とイメージが重なる。