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終末のイゼッタ 最終話(12) パリ崩壊エンド



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バスラーにベルクマンの裏切りはバレてしまう。ジークは囮になり撃たれてしまうが、フィーネとビアンカは会議場に侵入することができる。

その頃

イゼッタとゾフィーはパリ上空で対決していた。互いに戦闘機や戦車を銃弾のように操り互角の戦いだったが、やがてイゼッタは全世界のレイラインから魔力を集め巨大なボールを作り出す。

ゲルマニア代表は会議で核爆弾の脅威を見せて他国を従わせるつもりだった。しかしフィーネはイゼッタが全世界の魔力を吸い上げゾフィーにぶつけて倒すから、そんなことは起きないと言う。

 


 

 

核ミサイルの魔力もクローンの魔力も全てイゼッタが吸い上げて、ゾフィーもろとも消し去ってしまった。
そして史実より4年も早く戦争は終了する。
イゼッタは廃墟となったパリから救出されたが、下半身不随の体に戻ってしまい、今は森の一軒家に介護するロッテとともに住んでいる。政務の合間にフィーネも遊びに来ると言うラストシーンだった。
今回、魔力を全て吸い上げて魔法の力を使えなくするのは良いが、エイルシュタットは永世中立国宣言をして、他のヨーロッパ諸国だけで勝手に戦争してくれと突き放した方が面白かった気がする。

 

 

このアニメはシリーズ全体としてなかなかよく出来ていた。最終回前のタメ回も「名前呼びイベント」で盛り上げたw。
まだ次回、「年末のイゼッタ」とも言えるクリスマス特番があるそうなので楽しみだ。

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