敵の侵攻は奥深い地下へ向いていた。地上はシールドで覆われて外部と光通信しか出来ない。
地上ではセバスチャンら亡くなった隊員を弔っていた。
由希奈宅ではゼルがやってきて、父岳人の最後の様子を語っていた。ゼルと接触した後、雪山を下山中に遭難したのだ。そして遺品を遺族にやっと渡すことができた。これで弔うことが出来る。
ムエッタが手錠をはめたまま逃亡した。剣之介や由希奈はムエッタを探す。しかし枢石の作用で急に周囲が冷えてくる。軽装で山に入った由希奈は遭難するが、ムエッタに見つかり助けられる。実は枢石の作用で地球とエフィドルグ母星の間にワープゾーンが出来、大艦隊が押し寄せてきていた。
今回は前半が葬式回で、後半が裸で温める回だな。
AmazonでなくAmasanだったのには笑った。またすべてを見ていたオコジョはうらやましい。