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魔法使いの嫁 第2話 「One today is worth two tomorrows」

投稿日:2017年10月19日 更新日:

好評のアニメ第2話。

どちらかと言うと女性向け漫画が原作なのに、世間的には一番人気のようだ。作画で原作漫画よりオーバーにデフォルメしていることが良い方向に出ているようだ。

ドラマの引きもしっかりしてるし、月刊誌の一話でアニメ一話のペースを守っているし、作画も安定しそうだ。

何よりOPが良い。ワルキューレで一番幼く一番歌がうまかったJUNNAが歌っている80年代風ラテンだ。サビの部分は普通だから、中森明菜には敵わないが十分実力派である。

Wit studio は「進撃の巨人」制作用にプロダクションIGが作った子会社だが、今期は第一期を制作した「鬼灯の冷徹」を降りてまでこちらに賭けている。

智世はエリアルの元へやって来て、2日も寝込んでいた。シルキーに起こされ、目覚める。朝食後、ロンドンへ向かう。行き先はアンジェリカの魔法具店。アンジェリカとエリアスは長い付き合いで、智世を紹介するために訪れた。エリアスが席を離れた隙に智世の魔法を試すと、とんでもないものが出てくる。
エリアスと家に戻ると、神父のサイモンが現れる。二人は軽口を聞く仲だが、シルキーが嫌っているらしい。彼によるとエリアスは村人に薬を分けているらしい。
エリアスはハニームーンに行こうと言い出す。新婚旅行と思ったら、北の島アイスランドドラゴンが出るらしい。飛んでいくと、果たしてドラゴンが突然現れ智世は攫われる。

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