凛に買い物の荷物持ちを頼まれたアーチャー。待ち合わせ場所で凛を待っていると、通りかかったランサーにカフェのアルバイトを手伝ってほしいと頼まれる。
初めは嫌がったアーチャーだが、衛宮と比べられるとがぜんやる気を出してくれた。(ランサーの思うつぼ)
寄りによってその日は休日で、女性客に混じって、サーバントやマスターが大勢来店して、みんな舌鼓を打った。
ところが昼の営業時間も終わり、店に残る客はただ一人。やにわに帽子を脱ぐと、そこから凜が現れる。
待ち合わせを既に2時間も過ぎてしまって、ランサーは冷や汗をかく。
ついに真打ちアーチャー登場、しかもまるで「異世界食堂」のようなアニオリ回だ。まさに神回だった。
いよいよ次で最終回だが、何とか来年も続けてくれないかな。