2018年冬 アニメ 三ツ星カラーズ

三ツ星カラーズ 第11話 「ハイパーかくれんぼ」 上野は無法地帯だ!凶暴性を増すカラーズ

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今回はラス前なのに、なかなか毒のある回だった。

 

 

学校から帰って来たののかが現れるが、酷くくしゃみをしている。どうやら花粉症らしいが、ののかは認めようとしない。
琴葉がののかに良い治療法を知っている、くしゃみが出そうになったら合図しろと言う。合図をすると、腹にボディーブローを決め、ののかは倒れこむ。さらにマウントして、他の二人も加わり集団暴行を加えるw。

 

 

それには参って、ののかも病院へ行って花粉症を治す約束をする。

 

 

花粉症退治のため、上野の街から木をすべて無くそうとカラーズは活動方針を決め、大木に三人で体当たりを加えるが、ビクともしない。そこへ通りかかったモカ姉がその木は花粉を放出するではないと注意する。

 

 

しかし杉はあまり上野にはない。そこでモカ姉は、ののかの花粉症を、「ののかは嘘つきだから相手にするな」と誤魔化す。

 

リーダーのレベルアップのため、トランシーバーを使った「ハイパーかくれんぼ」をすることになる。結衣が鬼で、さっちゃんと琴葉が上野の街で隠れている。トランシーバーは常時オンにしている約束で、さっちゃんか琴葉に近づいたら入感するので、鬼に居場所が分かる仕組みだ。

 

 

さっちゃんママと斉藤巡査が話しているところに結衣が出くわす。斉藤巡査が言わなくてもいいものを駅方面で見たと言ってしまう。

 

 

琴葉は上野駅で捕捉され、一緒に鬼になる。今回、さっちゃんとは別行動だった。2人はトランシーバーからかすかに聞こえる物音でさっちゃんの居場所を探ろうとする。ちょうど横断歩道を渡る時の音がしてきたので、近くの横断歩道を探すと何故かチューチューカブリラが横たわっている。それを見た琴葉は越中詩郎ばりのヒップアタックを何発もお見舞いする。

 

 

 

 

初めは悲鳴がしていたが、やがて静かになったので、二人は他の場所を探しに行ってしまい、チューチューカブリラの着ぐるみを着たさっちゃんは路上に倒れたまま放置される。

 

 

子供達の闇を見たようだ。再放送できるのかな。ネットでしかやらないから良いのかな。今は森友問題で国会も騒がしいので、今のうちに派手なアニメを放送してほしいw。

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