タイムマシンの強奪をもくろむ工作員の銃撃で、倒れ伏すまゆり。そこへ、ライダースーツ姿のかがりが現れる。まゆりが血を流して倒れる姿様を見たかがりは逆上し、武装した工作員たちに襲い掛かるのだった。(番組サイト)
レスキネンが岡部の前に現れて、カガリを洗脳したのは未来の自分であること、それを過去の自分はタイムリープしたカガリから教えてもらったことを明らかにした。
慌てて岡部が屋上に行くと、カガリが傷つきながら米国の秘密機関と戦っているところだった。まゆりが傷ついたことで一時的に洗脳が解けたのだ。しかしダルと真帆を人質に取られ、カガリは一命を賭けてレスキネン教授を倒す。そこに第2の機関が登場してラジ館屋上は第三次世界大戦開戦の様相を呈する。
まゆりは鈴羽を急かしてタイムマシンで出発しようとするが、敵のミサイルに撃たれて、まゆりと鈴羽は消滅する。
前回と今回は同じような話だったから、一つにまとめた方が良かった。シリーズ構成のミスだと思う。
でも岡部はここまで追い詰めないと動かない人間だから仕方ないとも言える。
さすがに次回で何とかしてタイムリープするだろう。
ラスト6,7回だから、ここら辺でアクセルを踏まないと飽きられるぞ。