千里が帰宅すると、ソラがマスクをして咳ごんでいる。夕方から咳が止まらないと言う。おでこを合わせて熱を測ると熱いので風邪らしい。ご飯を作ると言うが病人に作らせるわけには行かない。今夜はソラを休ませて、代わりに千里が食事を作る。
しかしお粥とぶっ込み野菜煮込みは、ものの見事に失敗した。そこで最後の手段として玉子酒を作って飲ませてあげる。ソラは美味しいと行ってくれて、ちーちゃんは「かなしふく」である。
最後に台所には、失敗して黒焦げになったお粥や煮物の残骸が残ってしまった。誰が掃除するのだろうか?
いつもと逆で、ちーちゃんがソラに飲ませるパターンだ。
さすがにちーちゃんもカクテル系は強そうだ。
また、こう言う逆パターンがあるかもしれない。