2018年冬 アニメ

ハクメイとミコチ 第7話 「樹上の梯子と都会的な生活と笑顔の写真」コクワガタの コハル登場!

投稿日:2018年2月24日 更新日:

ハクメイが新しい自宅に引っ越してから天井からトントントントンと音が聞こえていた。朝起きて見ると、木の上層部に扉がいくつも出来ている。いつのまにか他にもセンが困っている人に家を建てたようだ。一軒の家を訪ねると、都会へやって来たばかりの若いメスのコクワガタ、コハルが住み着いていた。木の根元に降りようとすると、はしごのロープが切れている。ハクメイが代わりのロープを探してくる間、手持ち無沙汰のミコチにモモンガのジュース屋が行商を始める。ジュース屋が儲かるほど、この木の中には利用客がいるのだ。
ハクメイトミコチは、コハルと仲良くなったが、コハルは自分の部屋のインテリアが嫌で仕方がなかった。そこでコハルは、ハクメイとミコチを誘って町のアンティークショップを訪ねて、都会っぽい家具を買い集めることにした。コハルが選んだ棚はハクメイには立て付けが悪そうで使いこなすのに力が必要と難色を示すが、コハルは聞こうとしない。
家具を搬入して一週間経った。さぞ快適な生活をしてると思いきや、あれ以来音沙汰がない。ハクメイとミコチは部屋に押し入りコハルの安否を確かめる。すると体がひっくり返って瀕死の状態だった。何でも食料棚にしていた棚が開かなくて、次々と不幸に襲われ、一週間ひもじい思いをしていたようだ。食事を与えてコハルは何とか生き返ったが、棚は返品することになったそうだ。そして丸椅子は足が高すぎて使えないので、思い切ってハクメイに足の部分をカットしてもらう。
後半はカメラマン、トビネズミのミミの話だ。
ある雨の夜、家の外で濡れ鼠になっているトビネズミがいた。ミコチが迎え入れてタオルを貸してやる。聞くとカメラマンでマキナタに入って人々の日々の生活を写真に撮っていたという。写真を見せてもらうと、カメラ目線のモデルが全くいない。ミミはリアリズムを追求する土門拳タイプの写真家だった。この辺りでは手に入らない写真乾板が一枚しか残っていないので、ひとまず故郷に帰るつもりだと言う。
あいにく天気予報は明日まで止みそうもないと伝えている。そこでミミは一晩ミコチの厄介になる。そのかわり二人の写真を撮ってあげる約束だ。まずミコチが食事を作っている様子を取ろうとするが、カメラ目線になりNGだ。次にハクメイが作務衣に着替えてすごい集中力で刃物を研ぐ姿を撮ろうとするが、ミコチにあんなハクメイの真面目ぶった姿は見たことがない、普段はもっと適当と言われる。仕方なく、酒を飲むがすぐ酔ってしまって寝てしまう。
翌朝、快晴となり出発の時が来た。ミミは寝てしまい写真が撮れなかったことを詫びる。するとそこにモモンガのジュース屋が通りかかったので、ハクメイが呼び止め、ミミのカメラを使って一枚を撮ってもらう。
後日、写真屋に現像にミミが出していた写真が出来上がった。そこにはハクメイ、ミコチ、ミミが三人並んで笑っている姿が写っていた。そんな写真をミミは撮ったことがなかった。
前半も後半も世界観の広がる話。まさかミコチの家が共同住宅になるとは思わなかった。
とくに前半登場するコクワガタのコハルは素晴らしいキャラクターだ。
やはりコハル役小倉唯は子役から経験豊かだから、演技も素晴らしい。
ミミ役は高橋李依、アンティーク店主は種塚敦美写真屋は石上静香と脇役に人気者を取り揃えた回でもあった。

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